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2009年 01月 25日
今学期はシラバス作りに役立てるためにGISのクラスを2つ聴講しています。Spatial AnalysisとAdvanced GIS。
ところが、Advanced GISの方は早くもあまり役立たないかなーなんて思い始めています。クラスは、テーマごとに学生がいくつかのグループに分かれてプロジェクトをこなしていくという構成で、僕はプログラミングに入れられたのだけれど、4つめの最後のプロジェクトでようやく本格的にプログラミングみたいな相当トロい流れ。 しかも、グループメンバーはみんなプログラミングとか初心者だから、いつの間にかオレがグループを引っ張ることになってて、ワケわかんねえ。オレは評価出ねえっつーの。こんなことならちゃんとregisterすりゃ良かったかも。 というわけで、ここは考え方を変えて、やつらに教えてるつもりでやりゃーいいんだということで納得。あとは適当なところで手を抜こうと思い、とりあえずラボ実習は終わり頃に行ってデータをコピーするだけということにしました。 結局のところ、しっかりと考古学に役立てられるのは統計学手法に基づいたSpatial Analysisのみということになるのかな。つまりは ちなみにSpatial Analysisのクラスで使ってるテキストが良さげなので、ここで紹介しておきます。 Wong, David W. S., and Jay Lee. 2005. Statistical Analysis of Geographic Information with ArcView GIS and ArcGIS. John Wiley & Sons, Hoboken, New Jersey.
by gocito
| 2009-01-25 23:55
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